4.1 サンプルアプリを実行する
shiny
パッケージにはあらかじめサンプルアプリがいくつか用意されてる。
ここではそれらを実行し、Shinyアプリの雰囲気を掴んでみよう。
サンプルアプリを実行するためには
shiny::runExample("app_name") # app_nameはアプリ名に書き換える
というコードを実行する。全部で11個のサンプルアプリが用意されているのでこれらを順番に実行してみよう。
shiny::runExample("01_hello")
: ヒストグラムshiny::runExample("02_text")
: データフレームの表示shiny::runExample("03_reactivity")
: インタラクティブな表現shiny::runExample("04_mpg")
: グローバル変数の利用shiny::runExample("05_sliders")
: スライダーバーshiny::runExample("06_tabsets")
: タブの利用shiny::runExample("07_widgets")
: ヘルプテキストとサブミットボタンshiny::runExample("08_html")
: HTMLを使った表現shiny::runExample("09_upload")
: ファイルアップロードの扱いshiny::runExample("10_download")
: ファイルダウンロードの扱いshiny::runExample("11_timer")
: タイマーアプリ