4.2 サンプルアプリを改造してみよう

それぞれのサンプルアプリを実行すると、サンプルアプリのソースコードも表示される。 表示されているコードではapp.Rという一つのスクリプトファイルに全てのコードが書かれているが、 実際には以下のようにui.Rserver.Rという二つのスクリプトファイルに分けて書く方がスッキリして良い。

注意点として1つ挙げておく。runExample()で実行したパネルにあるサンプルアプリのソースコードでは、app.Rという1つのスクリプトにまとめていると述べたが、 その場合はスクリプトの最後にshinyApp(ui, server)というコードが書かれている。 これはui.Rserver.Rに分けて書く場合には不要なので、削除する必要があることを忘れないようにしよう。